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スキンケアは塗り方もカギを握る

スキンケアは、朝起きたとき、仕事のブレイク中、お風呂上がりなど、場所も時間も選ぶことなくいつでも行いましょう。
朝と夜だけではないのか、というごもっともな意見もあるでしょう。
ポイントは「何度も塗り直さない」機能性で選んでいることです。
こっくり潤いが持続するならば、四六時中スキンケアする必要もありません。
スキンケア製品の機能性も大事ですが、塗り方もカギなのです。
塗り残しがあれば、そこだけ紫外線を浴びてしまい、シミの原因になり得るので、全身くまなく「いい塗り方」をマスターしましょう。
特にお風呂上がりは水分の蒸発も早いので、スキンケアもスピーディーにしましょう。
ローションが浸透していないように感じるから、ゴシゴシ塗り広げる人もいます。
しかし、潤い成分はきちんと角層に浸透しているので、撫でるようなタッチで十分です。
肌の水分が残っているうちに保湿を、これは的を射ていますが、タオルドライはしましょう。
お風呂あがり15分以内という時間内であれば、慌てることはありません。
まずは、塗り忘れないようにささっとローションで潤し、その後に入念に塗れたか、確認する習慣をつけましょう。
塗り残しや塗り忘れはクセがついていますから、次からはそこから塗り始めるだけで塗り残しも防ぐことができます。

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